8月12日(土)、西原町のきらきらビーチで水中ドローンで知る「私たちの海」in沖縄を開催しました。
参加した小学5年、6年生は、SDGs地域学習として水中ごみ拾い専門店Dr.blue代表の東真七水さんから海洋ごみの現状やきれいな海を守るためにできることを教えてもらいました。
また、沖縄女子短期大学児童教育科の砂川吏雄さんが、海水にストローで息を吹き込み、二酸化炭素が吸収される実験を行い、海の環境保護の大切さを伝えました。
水中ドローン体験では初めての操縦に緊張しながらもモニター越しに見える海中の岩場や砂地の様子を観察し、水中写真を撮りました。
参加した小学生は、水中ドローンを人命救助やごみ拾い、魚の保護などに使えないかなど活用方法について考えを述べ、海への関心を深めていました。