10月15日に南城市立船越小学校の4年生を対象に「新聞ばっぐ作り」の授業を行いました。
読み終えた新聞をバッグに作りかえることで、資源を大切に使い、アップサイクルやSDGsについて考える学びの時間でした。
その後も、児童のみなさんが自分たちで新聞ばっぐづくりを続けていたと聞き、私たちもうれしい気持ちでいっぱいになりました。
そして本日(10月22日)、児童のみなさんから授業の感想とお礼のメッセージをいただきました。
「新聞ばっぐがSDGsにつながることを学んだ」「ものを大切にする気持ちを持てた」など、一人ひとりの言葉に心が温かくなりました。
当日授業を担当したスタッフに見せたところ、みんな笑顔に。
「子どもたちと直接ふれあい、環境について一緒に考える時間を持てたことが何よりうれしい」と話していました。
船越小学校4年生のみなさん、先生方、本当にありがとうございました。
これからも、新聞ばっぐを通して“もったいない”の心と、環境を大切にする思いを広げていきましょう。